お豆の栽培が苦手なのはなぜだろう

(カラスノエンドウの実)

なぜか私は豆類を栽培してまともに収穫できたことがありません。

枝豆やサヤエンドウは一、二度ほど収穫できました。しかし種が採れません。豌豆は急に雑草に呑まれて熟した実が穫れませんでした。

おかぼ畑を借りた年に借金なし(済し)大豆を蒔いたら株が繁って花が咲きました。しかし雑草に呑まれて実は全くできませんでした。

大豆はおかぼ畑で何度か栽培しました。トウモロコシの間にくるみ豆、ひたし豆や秘伝豆を育ててみました。しかしどれも実りませんでした。

次の年はトウモロコシの間にキヨミドリとクロダマルを蒔きました。どちらも九州むけの品種です。前の年は東北産の品種を選びました。それで失敗したと思いました。ところがまた収穫がありませんでした。

おかぼ畑は日照があまり良くありません。トウモロコシの間だとますます日の光が少ないです。それが原因と思われました。

一方でトウモロコシの収穫が終わって枯れたあたりから雑草が繁りました。大豆は雑草に弱いのかもしれません。

トウモロコシの間には備中白小豆やインゲンも栽培しました。これらも収穫はあまりありませんでした。そのうえ小豆はすぐ虫にたかられました。

葡萄畑の角で備中ダルマササゲも栽培したこともあります。よく繁って実もたくさんなりました。しかし莢も実も雨などで傷みやすかったです。そのうえササゲは虫をたくさん呼びます。保存が効きません。

最近ではソラマメを栽培しました。蒔いた種と同じくらいしか収穫がありませんでした。

豆類には印象的な記憶があります。

1980年代の後半に民放テレビでEAT 9 (イートナイン)という教養バラエティ番組がありました(司会は愛川欽也)。

ある夜(9時からの放映で)豆類の特集がありました。豆類は多くの種類があって世界中で栽培されて食べられていると紹介されました。

ところが豆類が主食である国や地域はどこにも無いそうです。理由は豆がサポニンを含むからと言うのでした。

この知識が豆類の栽培に何か影響を与えているのでしょうか? そうかもしれません。

では栽培しない豆なら収穫できるのでしょうか? できます。

今年の春にはカラスノエンドウを野外で収穫しました。調理しようと思ったら60 mlしかありません。一緒に摘んだカラスムギ(燕麦みたいな雑草)はオートミールにして美味しく頂いたのに。

野生の大豆であるツルマメは青い莢を収穫しました。小さいけれど茹でてビールのお供に楽しみました。熟した実も採れます。莢が弾けやすいですが。

野生化したササゲや野生の小豆がいちばん収穫が多いです。毎年どちらもこぼれ種から生えます。きっと種は虫に喰われないようにアクが強いのでしょう。

どちらか一方か両方か今年まじめに収穫・調理しようと考えています。ブログの話題も増やせますし。

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