10/04の陸稲畑とエンマー小麦の脱穀

きのう同様きょう(10/4)もひねもす強風でした。興味深いことに雨で倒れた陸稲は立ち上がって強風には平気です。画像の稲はIAC-47です。収穫が近づいて来ました。

これはドラド・アグーリャです。穂が倒れながらも黄金色になりました。

きょうハッピーヒルうるちも穂を色づき始めました。

おかぼ畑にはネリカ2品種を植え付けました。植え付けの時期はずれたものの互いに株の様子が違います。画像では分かりませんが画像右のネリカL-15の方が葉の色がわずかに黄ばんでいます。画像左の列は品種不明のネリカです。

ネリカL-15では熟した穂も現れました(画像左下が分かりやすい)。

今日はブルーティンジエチオピアンエンマーをやっと脱穀しました。すでに脱穀して陰干ししていた実は他の麦と同様に虫に喰われていました。

まずは4メッシュ(目の大きさ6.4 mm)の篩(ふるい)に掛けて脱穀していた実を穂と別けました。

入梅ごろ脱穀していたエンマー小麦は他の小麦のように虫に胚芽をきれいに喰われていました。こちらはパスタか何かを作ってみようと思います。12メッシュ(2.1 mm四方の目)の篩で細かいゴミを落として回収しました。

穂をいつものように砕いて脱穀しました。

今日はきのう同様に風が強かったです。うちわを使わずに風だけで殻やゴミを飛ばせました。こんなことは初めてです。

実はあまり虫害に遭っていないようです。種50グラムくらいを蒔いて440 gくらいの収穫がありました。

エンマー小麦は一般的なパンコムギの親に当たる種類です。ほとんどは皮が実と接着した「皮麦」です。でもこのブルーティンジエチオピアンは普通のパンコムギ同様に裸麦です。

梅雨入り頃にいちぶ脱穀しました。しかし実の表面がなかなか乾きませんでした。何だか干し肉のような独特なにおいがしました。そこで全ての穂を脱穀しませんでした。それで虫害を免れてラッキーでした。

それでも穂のままの保存は難しいです。穂は実よりかさばります。

それにブルーティンジエチオピアンは禾(のぎ)が長いです。かさばって収穫もしにくいです。収穫に使ったバケツなどの容器から穂が落ちやすいです。あるていど穂を収穫したら禾を切り落とさねばなりません。

収穫した穂はじゅうぶん乾いていません。なので収穫と同時に脱穀は難しいです。おまけにこのエンマー小麦はパンコムギより株が倒れやすいです。

でもエンマー小麦、特に裸麦は貴重な小麦です。しかも梅雨前にかなり収穫できそうです。今年も発芽するなら栽培したいです。

脱穀の後ちかくを愛犬と散歩しました。今日も涼しく日差しがきれいで周りの景色が鮮やかに見えました。

島原の土地や気候にあって私の好みの米麦が収穫できれば良いですが。

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