裸麦3品種を脱穀しました

昨日から裸麦(すべて六条大麦)の脱穀も始めました。まずはアラビアンブルーから。いちばん特徴が無さそうな品種と記憶しています。

天然ゴム製の手袋で穂を揉んで砕きました。穂軸を捨てた残りはこんな感じでした。とにかく砕きやすかったです。

大さじ1杯(15 ml、約12グラム)の種から161グラムの収穫がありました。この品種は穂が砕きやすく禾(のぎ)が軟かいので痛くなかったです。

アラビア(ン)と聞くと気候が厳しそうです。そのような所で脱穀しやすい麦が穫れるのでしょうか。

昨日はエクセルシオール裸麦も脱穀しました。穂が長めです。北米ではビールの原料にも使われるそうです。ということは低蛋白なのかもしれません。

穂を砕いて穂軸を捨てたところです。

うちわで扇いで殻を除いたところです。大さじ1杯から158グラムの収穫がありました。禾が硬くて痛かったです。日本の大麦(イチバンボシ、ダイシモチ)同様です。

今日は午後カーマチベタンを脱穀しました。予報では午後3時ににわか雨でした。そこで2時すぎにおかぼ畑で脱穀しました。ところが雨どころか日が射して驚きました。

カーマチベタンは穂がずんぐりむっくりしています。穂の紫色がまだ残っていました。

4メッシュ(6.4 mm四方の目)の篩(ふるい)に掛けながら穂を砕きました。

大さじ1の種から248グラムの収穫がありました。収穫はやや遅かったです。しかししっかり実りました。この品種は禾があまり痛くなかったです。

3品種の実を比較しました。左からアラビアンブルー、エクセルシオール、カーマチベタンです。

どれも互いに似ています。アラビアンブルーが微妙に紫が濃いです。カーマチベタンは実が丸いです。

今日の画像を見ていると大麦の実は茶色から紫が普通とあなたは思うかもしれません。実際そのようです。稲のばあい明治より前は赤米が多かったそうです。穀物の実は色づいているのが普通と昔は思われていたのかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする