やっと陸稲の収穫を完了しました

今日の島原は晴れて風がやや強かったです。

やっと陸稲の収穫を終えました。食べるための収穫は終えていました。しかし種とりがまだでした。

種とりしたのは在来インディカです。去年は3品種4系統を栽培しました。しかし9月以降に次々に株が倒伏しました。効き過ぎる化学肥料は遣っていないのにです。

在来インディカは株がかいわれ大根のように弱々しかったのでした。水田ならよく分蘖(ぶんげつ)したでしょう。株が互いに支え合って倒れなかったと思われます。

畑では株間15センチでした。今の水稲では8寸24 cmです。間隔がより狭いです。それでもまだ広すぎたようです。

畑に植え付けた在来インディカは唐干(とうぼし)、唐法師(からほうし)とメラゴメ2系統です。

唐干と唐法師は籾が脱粒して穂が空でした。画像は唐干です。

一方メラゴメは穂が少ないもののまだ籾が付いたものがありました。メラゴメは香り米だそうです。稀少な品種なので種とりすることにしました。

在来インディカは大唐米(だいとごめ)とか唐干(とうぼし)などと呼ばれます。中世から近世にかけてシナ大陸から我が国にもたらされました。パラリとした食感が日本では人気でありませんでした。しかし開墾したばかりの新田でもたくさん収穫できたようです。

インディカですが籾は内地米をややほっそりさせた形です。バスマティやタイのジャスミン米と違ってそれほど細長くはありません。

今日メラゴメの種とりを済ませました。収量は21センチの篩(ふるい)に載せて画像のように少ないです。食べられる量ではありません。

収穫をすべて終えた陸稲畑です。あすから整地する実感がまだ湧かないでいます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする